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ピュアブルージャパン(pure blue japan)の色落ち&おすすめモデル【エイジング】【児島】

今回の記事ではpure blue japan(ピュアブルージャパン)のデニムを1年半履き込んだ色落ちの経過を写真と共に報告させていただきます。

こんな人にオススメ

・pure blue japan のデニムの購入を考えている
・実際にどれくらい色落ちするか知りたい

pure blue japan(ピュアブルージャパン)

ピュアブルージャパンは1997年に設立された正藍屋(ショウアイヤ)によって展開されるオリジナルブランド。

ピュアブルージャパンという名前はは天然の藍やインディゴが持つ、美しい青色への強い関心や愛着からネーミングされました。

日本が世界に誇る繊細で卓越した技術を染色・織り・縫製・加工など全ての工程に生かし、インディゴの新たなる表現への挑戦を続けているブランドです。

購入したモデル

[XX-019] 14oz. Indigo Relaxed Tapered

股上が深く、もも周りは程良くゆったりとしているものの、裾に向かって強くテーパードがかかったシルエット。

糸の形状や織り方により強いザラつきがあり、独特の点落ちを楽しむことができるのが特徴です。

色落ちの経過

購入時

pure blue japanのデニムは全てワンウォッシュされた状態で販売されています。

着用頻度は週に3〜4回程度で、濃淡のある色落ちを目指すべく、出来るだけ洗わないで履くことにしました。

1年経過

この時の洗濯回数は計2回。

購入時と比べると全体的に青みがかってきています。

ヒゲと呼ばれる太ももの付け根あたりのシワや、 ハチノス(膝裏のシワ)も良い具合についてきており、薄らと白くなっているのが分かります。

1年半経過

この時の洗濯回数は計4回。

半年でかなり色落ちが進行しました。

ヒゲやハチノスのシワも白い線がくっきりと入っており、膝下やお尻、ふくらはぎの部分も擦れによって白く色落ちしているのが分かります。

色落ちの比較写真

購入直後と履き始めて1年半後との比較写真です。

履いている頻度は変わらなかったものの、1年を過ぎてから急激に色落ちが進行しました。

これからリジッドデニムを育てたいと思ってる方は、最低でも1年は根気強く履き続けることをオススメします!

最後に

以上がpure blue japan を1年半履きこんだ結果報告になります。

日本が世界に誇る技術や細かいこだわりがつまったデニムブランド、「pure blue japan」

始めてデニムを育てたいと思っている方や、新しいデニムを探している方にもオススメの1本なので、是非手にとって自分だけのデニムに育ててみてはいかがでしょうか!?

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