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ジャパンブルージーンズ(JAPAN BLUE JEANS)の色落ち&おすすめモデル【テーパード】

今回の記事ではジャパンブルージーンズ(JAPAN BLUE JEANS)のデニムを1年半履き込んだ色落ちの経過を写真と共に報告させていただきます。

こんな人にオススメ

・JAPAN BLUE JEANSのデニムの購入を考えている
・実際にどれくらい色落ちするか知りたい

JAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ)

JAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ)は、岡山県倉敷市の児島地区を拠点とする株式会社ジャパンブルーが展開するオリジナルブランド。

株式会社ジャパンブルーは他にも「桃太郎ジーンズ」というブランドを展開しています。2006年に発売を開始した「桃太郎ジーンズ」は国内やアジアで根強い人気があります。

それに対し、2011年に発売を開始した「JAPAN BLUE JEANS」は、アメリカでも通用するシルエットかつ、メイドインジャパンのクオリティの高さを海外に広めることを目的にスタートしました。

当初は欧米を中心に海外でのみ販売する予定でしたが、2012年頃から国内でも販売が開始されました。ジャパンブルーのジーンズを取り扱う店舗は、海外28ヵ国 にも及びます。

購入したモデル

ハイテーパード / 13.5oz スビンゴールド綿セルヴィッチ

ハイテーパード / 13.5oz スビンゴールド綿セルヴィッチ【直営店限定】

繊維が長く、油分を多く含む、『スビンゴールド綿』のみを使用しているため、しなやかで光沢感が強い上品な仕上がりに。

股上にはゆとりを持たせ、裾に向かってに絞ったハイテーパードモデルなので、太ももが太めの体型でも綺麗に穿けるシルエットになっています。

色落ちの経過

購入時

※購入時の写真を撮っていませんでした

着用頻度は週に3〜4回程度で、濃淡のある色落ちを目指すべく、出来るだけ洗わないで履くことにしました。

3ヶ月後

購入後はまだ1度も洗濯していない状態です。太腿の付け根あたりと膝裏にシワが入っています。フロントとお尻の裏が、少しだけ青く色落ちしています。

1年半経過

この時で洗濯回数は3回ほど。3ヶ月時点でシワが入っていた太腿の付け根あたりと膝裏に、白い線がくっきりと入っています。前面も上から膝下にかけていい具合に白く色落ちしており、濃淡のバランスが非常に美しいです。

フロント(ヒゲ)の色落ち

右ポケットに携帯を入れて生活していたので、携帯の形に沿って色落ちしています。ヒゲも真っ直ぐ水平に入りました。

フロント(ヒゲ)の色落ち

自転車の乗ることが多かったので、サドルにあたる部分が白く色落ちしています。履く人のライフスタイルが色落ちに反映される点も、リジッドデニム を育てる醍醐味の1つです。

膝裏(ハチノス)の色落ち

フロントと比べると若干濃淡が甘い気もしますが、それでも十分な具合いに色落ちしてくれました。

体とデニムの間のゆとりが少なければ少ないほど、濃淡のはっきりした色落ちに仕上がります。

最後に

以上がJAPAN BLUE JEANSのデニムを1年半履きこんだ結果報告になります。

本物志向のデニムを探している方には間違いなくオススメの一本 なので、是非手にとってメイドインジャパンが誇る質の高さを体験してみてください!

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